明るいクリニック One of themではなく!Only you ! 2007.1.22.
おはようございます。
そうなのです。クリニックの皆声が大きいのです。九州育ちだからでしょうか。
先日、来院したNさんが、「このクリニックの人たちは、明るいね。院長先生はじめみんな,スタッフも!部屋も白くて綺麗で明るいでしょう。私は、皆さんと会いたくて、安心して来ています。」っておっしゃってくださり、嬉しかった。それで周りを見渡してみました。
ほんとに明るいんです、大きな声なんです。
朝礼では、「ご挨拶」「申し送り」「お知らせ」などだけでなく、毎日恒例の「ワンポイントクレスチョン」があります。
「お題」は日替わりです。ちなみに今まで出たお題は、「今日私はこのクリニックで○○一番になります。」宣言だったり、「週末の出来事」「お薦めの本」「最近観た映画」「私の右隣の○○さんの○○が素晴らしいです。」「私自慢をひとつだけ・・・」などなどさまざまです。それぞれみんなが一声づつでも声をだし、みんなでそれを聴く、御顔を合わせるだけでなく、体調チェックにもなるし宣言することで仕事にも「目的・目標」が明確にできてよいのです。
先日、知人の紹介で新しいネイリストさんにお会いしました。
私は絵を描くのが好きなので、爪の上にアートしたり、自分ですることも多いです。本で学んだり、ネイルサロンでしていただきながら質問して教えていただいたりしました。最近は、通う時間もないので、もっぱら自宅で週末に塗り替えたり、仕事柄ネイルをぬれない日は、基本のお手入れだけします。3Dアートやスカルプにしても歯科材料をつかいます。みなさんもご存知かもしれませんが、爪につかうのは、口に入れても大丈夫な体に優しい材料なのです。お風呂上りのストレッチの後で、温まった爪の甘皮を処理して表面を磨き、ファイルでさらに磨き、爪は切るのではなく爪ヤスリで整えるのです。好きなエナメルカラーをのせて、その上に面相筆(細い筆)で絵を描くのです。
仕上げは、お気に入りのハーブのハンドクリーム(カモミールやラベンダー)を手に塗ります。自信作のネイルアートを目で楽しみ、ハンドクリームの香りを鼻で楽しみます。「ペンキ塗りたて」状態のネイルが乾くまで、本にあたってよじれないように気をつけながら読書をする、週末の日課です。ハンドクリームはつけていると、友人に「いい香りがする」っと言われます。お気に入りですから、大切な方へのプレゼントにしたりします。私が気に入っているものを、友達も気に入ってくれたらいいなって思います。私はタバコやお酒は苦手です、ハーブやポプリの香りが好きなので、こんな時間を楽しんでいます。みなさんは、どんな楽しみがありますか?日々の生活の中でわくわくしたり、いい気分転換になれる趣味、嗜好があるといいですね。毎日、「小さなハッピー!」たくさんあるといいね。
One of them いえいえ、Only you なのです。
先日、手術を控えたMさんが、会計をすませても、悩み事があるようで、すっきりした笑顔がでていらっしゃらないのに何人かのスタッフが気づき、私も「お時間がゆるせば、あちらでちょっとお話でもしましょうか?」何て、お声をかけてみました。カルテを見ると院長がここ1年の間に三度くらい時間を作ってお話をしてきたつもりでしたし、もちろんそのほかにも毎回の受診日には、院長がお顔を合わせて治療のたびに話してきていました。他のスタッフもDR.もDHもT.C.受付も、その間、治療で来院なさったMさんとはいつも話す機会をもうけてきました。しかし、Mさんは、院長ともっともっとお話したいということでした。ドクター3人でそれぞれが時間を作りコミュニケーションをしてきたつもりでしたが、それでは足りないのですね。
「One of them」ではなく「Only you !」の気持ちを大切にして接してきたつもりでしたが、患者さんにとってこのクリニックがonly oneというより、院長がひとり、only one なのです。私たちはあまりお役に立てず残念。力不足だと知りショックを受けました。しかしながら、私たちが落ち込んでばかりいても何も始まりませんからね。入院して手術日までの時間もあります。お時間をさらに作り、Mさんと院長ももっともっとコミュニケーションとるように頑張りますとお話しました。人それぞれ思いが違うから、それぞれの人と向き合って話していく大切さにあらためて気づいた出来事でした。
先日、「貴方の一番」ということを、ブログに書きましたが、「(われわれが)貴女の一番(になりたい!)」ということより、大切なのは「(私たちクリニックにとって)貴女が一番!」ということなのです。
Only you !
この世にひとりしかいない、大切な貴方です。
T.C.成美