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博多祇園山笠 今年も魅せられて夏の始まり

2006.7.14.
 山笠があるから博多たい!(どこかのCMでありましたね。)
12日に「追い山馴らし」があり、桟敷席の券を二枚取って頂いたので、炎天下に2時から待つこと2時間。博多のごりょんさんに憧れる山のぼせ(?)の私は、紫外線にさらされながら、山をかく彼等に、走り抜ける彼等に、見惚れていました。お肌にシミができてもいいとは思いませんでしたが、彼等の勇姿を観に、また行くのです。
みなさんも山笠は、好きですか?15日早朝追い山です。今晩から観に行きます。そしてこれから、博多の夏が来るのね、本格的な夏の始まりです。

 今日は、7月1日にもちょっとだけふれましたが、顎変形症のことについて書いてみたいと思います。病名で顎変形症といっても、上顎に対しては上顎前突(出っ歯)、上顎後退、垂直的上顎過成長(ガミー/歯茎露出)、垂直的上顎劣成長、上顎歯列弓の回転や傾斜異常、頬骨肥大など、様々な骨格の異常があります。同様に、下顎に対しても下顎前突(受け口)、下顎後退、オトガイ後退(強度の場合は小下顎症ともいいます)、垂直的下顎過成長、垂直的下顎劣成長、顔面非対称、顎角部過大(エラ張り)、等の骨格異常があります。骨格の異常はこの上顎と下顎が組み合わさって様々な状態がみられます。この状態は病気と判定され、今の保険制度では、保険治療を受けることができます。漢字がたくさん並びものすごい病気みたいに目で読めますが、じっくり読んで下さい。理解できるとおもいます。
 今日は、先日受信したメールでありました、質問「出っ歯とか歯茎ちゃんとよく人に言われるんですが、私の場合は直りますか?」にお答えして「上顎前突・ガミースマイル」について書きます。

○上顎前突・歯茎露出
  当クリニックは、特に上顎を様々な方向へ移動できる国内では数少ない施設です。そのため、上顎を後方や上方へ移動できるために歯茎を見えなくしたりできます。これは翼状突起という骨が移動の邪魔になるために、一般の施設では上顎の移動は前方移動しかしない(できない!)ため、2本の歯を抜いてそのスペースを利用したりして、後方へ移動したようにする手術法しか行われていません。これでは歯茎の露出の問題は解決できません。よくネットで上顎の手術で鼻が上に向くと書かれていたと患者さんから聞きます。これは、上顎を前とか下にしか移動できない施設で手術を受けた場合に起こるのです。当クリニックでは上顎前突・ガミースマイルの患者さんでは、鼻が上に向くことはありません。上顎を後方移動すれば逆に鼻に対しては有利な方向へ導くのです。
貴女の場合も、ちゃんと直ります。安心して下さい。
 もうすぐ本格的な夏の到来ですね、気持ちが海へと飛びますが、UVケアして、暑さに負けないで過ごしましょうね。