雨の降る日のお出かけ
7月8日
先日、雨傘を求めました。傘の布地の外側は黒い全く何の魅力もないこうもり傘なのですが、内側の布地が二重構造になっていて青空に浮かぶ白い雲が描いてあります。外は雨、でもね内は青空に白い雲、見上げると青空を背負って歩いている様に思えて、外出も楽しくなります。
クリニックのある大名は、天神がすぐそこなので街を歩く人たちのファッションも季節感を先取りしています、雨の日は、雨の装いもカラフルで見ていて(傘の)お花が咲いたようで楽しくなります。どんな時も楽しいことみつけて行くとどんな場所にも楽しいことがたくさんありますよ。
さて、今日は最近多い問い合わせの多い「ガマ腫」について書いてみましょう。ガマ腫とは、唾液が通る管や出口が詰まってしまい、粘調な唾が溜まって起こります。そのため、舌の下側半分、付け根あたりが青黒く膨れてしまう(まるで、ガマ蛙の頬みたいに)病気です。粘膜に近いと青みが強く、筋肉をまたがって深いところで起こると白っぽく腫れてきます。治療は、開窓か全摘出しかありません。再発もしやすいので何度か手術をする場合もあります。
口腔外科では、すぐに外科処置できますが、術後の口腔内の衛生状態を良くして、経過観察していきましょう。当クリニックでは、ホロニューム・ヤグレーザーが導入されております。これは、日本の歯科界では、愛知学院大学病院に続いて2台目に設置いたしました。粘膜病変の治療に有効です。安心して来院してくださいね。
T.C.成美